鎌倉の梅

イッテミアの、鎌倉の梅めぐりの梅の写真を見て、自分でも見たくなって、でかけた。

円覚寺は、境内には入らず、踏み切り向こうの、池のほとりの紅梅を楽しんだ。

梅と横須賀線

参道は、この池の向こうから始まっていた。
円覚寺山門付近は椿がきれいだった。


東慶寺では、梅の並木が迎えてくれた。





境内を出たところ


浄智寺は静かだった。

竹が美しい。

ピンクの椿。

布袋さんのおなかをなでると、元気がもらえるそうだ。


浄智寺を出て踏切に向かう。
この踏切を少し北鎌倉に戻ったところに、ちょっとした公園がある。

北鎌倉 早咲き桜 (河津桜)
という札がかかっている。
山の中から横須賀線が現れる。12月に鎌倉にカエデとイチョウを見に来たときに発見した場所。あのときは紅葉の山から横須賀線が現れた。

今度は河津桜の向こうに現れた横須賀線


次は鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮では、大銀杏の今の姿にビックリした。

イチョウの季節には、あんなに輝いていたのに。。。

前回通らなかったところを通る。

ここは梅がなかなか見つからない。イッテミアの目的地紹介を見ると「平家池」の近くに梅があるようだ。池を探す。源氏池が見つかった。

小さいながらも梅発見。
平家池も見つけた。しかし梅は終わったようだ。

宝戒寺に向かう。イッテミアの地図を見ながらたどり着く。道端に石碑があり、そこから入っていくと門の向こうの梅が目に飛び込んできた。

二色の梅が混在しているように見える木がある。

しだれ梅が美しい。

ここでも椿が咲いている。

境内に花があふれている。

ここから先、荏柄天神社に向かうが、またもや方向音痴で宝戒寺からの方角を間違えた。15分ほど無駄にしてようやく方角を修正。ミッションの目的地には「荏柄天神社の参道入り口 」があったが、「荏柄天神社」案内板を見つけたので、ひとまず神社に向かう。その後もあわてて用もない頼朝のお墓にいったりもしたが、ともかく荏柄天神社にたどり着く。見覚えのあるイチョウの木が迎えてくれた。
5時を回っていたためか、境内には入れない。門扉から覗き込むとなかなかきれいそうである。残念。

参道に向かって歩き始め、ふと振り返ると、イチョウが輝いている!
夕日が当たっているのだ。

葉のない銀杏が夕日に輝いています。

2008年03月09日 17:20

そして参道。両脇に並ぶ梅がすばらしい。



梅を眺めてうろうろしているうちに、日も暮れてきた。

この参道が、すばらしい締めくくりとなった。ミッション作成のNATさまに感謝!

鎌倉駅につくころはとっぷり日が暮れた。三日月がいる。

駅舎のトンガリ屋根の上に、三日月が見えます。

2008年03月09日 18:14

「鎌倉の梅めぐり」のおでかけ記録
http://ittemia.jp/mission_user_history.php?user_id=487&mission_id=168

「鎌倉のイチョウめぐり」のおでかけ記録
http://ittemia.jp/mission_user_history.php?user_id=487&mission_id=1127