鶴見散歩
鶴見に注目したきっかけは、宝蔵院の椿を見たかったからだ。
鶴見駅に下りたのは初めて。多くの線路が目に飛び込む。
宝蔵院に実際に行ってみると、ここの五色の椿が咲くのは3月下旬からだそうだ。
Pasted by イッテハル(α2)
生麦駅から生麦事件参考館に行く。そう言えばNHKの「篤姫」で生麦事件の場面もあった。
Pasted by イッテハル(α2)
ここで5時半を回り、歩いての散歩を断念。横浜に戻るなら花月園前から京急か、国道から鶴見線で鶴見に出て京浜東北か。イッテミア前線のしりとりは「し」。ラリーのミッションでチェック。京急には「し」はないが、鶴見線には「新芝浦」がある。そんな理由で鶴見線に決めた(しかも反対方向。)
国道駅は、イッテミアラリーの実況中継で注目していたが、行ってみるとなんとも言いがたい独特の雰囲気だった。
国道駅。ガード下では1軒のお店は営業していた。ロケに使われたこともあるそうだが、ドラマに似合いそうである。
新芝浦駅。降りたら海の音と海のにおい。海につながる運河が目の前にあった。
すでに暗いので、海芝浦駅に行くのはあきらめ。お天気の良い昼間にぜひ来よう。
鶴見駅に戻る。ここも曲線が印象に残る。他の路線に行くのに自動改札をいったん通る。
鶴見線は支線が2つあり、企業向けで本数の偏りもある。次に行くときは時刻を調べてから行こう。